ヨーグルト研究所

ヨーグルトの効果・ダイエット方法・レシピや作り方、乳酸菌ごとの特徴を公開しています。

ヨーグルトで作るカッテージチーズのレシピ

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ヨーグルトからはカッテージチーズを作ることもできます。

牛乳を温めてレモン汁を入れて作るカッテージチーズよりも本格的な味がします。

モンゴルでは、飼っている羊の乳を使ってヨーグルトを作り、食べきれないヨーグルトをカッテージチーズにし、その時に出た乳清(ホエー)を家畜に飲ませるのが一般的です。
乳清は、高たんぱくですが低脂肪で栄養価が高く、家畜の栄養補給にもうってつけですが、もちろん人間が飲んでもよいものです。

ここでは、

  • 基本のカッテージチーズ
  • そのまま食べる食べ方
  • ホエーを使った乳酸飲料
  • カッテージチーズのクレープ
  • カッテージチーズとほうれん草のキッシュ
  • カッテージチーズのオムレツ

をご紹介します。

基本のカッテージチーズ

牛乳とレモン汁やライム味で作るものより、不自然な酸の味がなく、まろやかで食べやすくなります。
酸味がしっかりしているものがお好みの方は、レモン汁やライムの搾り汁を入れてください。

温まったヨーグルトは冷めにくいので、粗熱が取れてから濾してもかまいません。
かならずプレーンヨーグルトで作ってください。

<材料>(作りやすい分量)

プレーンヨーグルト:450ml
牛乳:1L

<作り方>

  1. 鍋に牛乳とプレーンヨーグルトを入れて、よく混ぜる。
  2. 混ざったらそのまま中火にかけ、ふつふつわいたら火を止める。
  3. ボウルにザルを乗せ、清潔な布巾を乗せて鍋の中身を静かにあける。

ボウルにたまったホエーは一度別の容器に移す。

そのまま布巾をかぶせ、水の入ったボウルなどで重しをする。
30分以上置く。

水気をよく切ったら、出来上がり。

冷蔵庫で1週間ほど保存可能です。

 

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そのまま食べる食べ方

出来上がったカッテージチーズは、そのまま食べるとフレッシュな味が楽しめます。

例えば、こんな食べ方があります。

サラダに加える

豆のサラダと特に相性が良いです。
もちろん、葉物のサラダにも。
絡みやすいように、良くほぐしてから和えてください。

ドレッシングは、イタリアンドレッシングがお勧めです。
シンプルに、オリーブオイル、レモン汁、塩のみでも。

パスタにトッピング

普通のミートソースなどにトッピングしてもおいしいですが、クルミと生クリームなど、木の実を使ったパスタと相性がいいです。

たっぷりと乗せましょう。
フォークだと救いにくいので、スプーンを添えることをお忘れなく。

チーズボールにする

お好みのドライフルーツを小さく切って(レーズンだったらそのままで)バター少々と、カッテージチーズに混ぜて丸めるだけです。
自然な甘みのおやつになります。

ドライフルーツの代わりにサラミソーセージの粗みじん切りや粗びきの黒こしょう、塩を混ぜたものはビールにもワインにも合うおつまみになります。

フレンチトーストのトッピングとして

食パン(あるいはフランスパン)に卵と牛乳、砂糖を混ぜた卵液をしみこませて、バターを溶かしたフライパンで両面を焼きます。
はちみつとカッテージチーズをトッピングすると、ボリュームたっぷりの朝ごはんになります。

サンドイッチの具として

レタス、ハムなどと一緒に入れましょう。
マヨネーズでゆでたエビを和え、カッテージチーズと混ぜてレタスと一緒に入れたサンドイッチは、ピクニックに最適の御馳走です。

そのままデザートに

アイスクリームにトッピングしたり、ジャムやはちみつをかけたり…シナモンシュガーも不思議に合います。

ホエーを使った乳酸飲料

カッテージチーズを作るときにできるホエーは、栄養たっぷりの飲み物です。
かなりの量のホエーができますので、このまま捨ててしまうのはもったいないです。

ただ、そのまま飲むのは少し大変なので、熱いうちにはちみつか砂糖をお好みの甘さに溶かしておくといいでしょう。

あとは冷やして飲むだけです。炭酸水で割ってもおいしくて爽やかなドリンクになります。

カッテージチーズのクレープ

カッテージチーズとジャムをクレープで包むお菓子です。
ジャムは何でもよいのですが、カッテージチーズのフレッシュな味わいには、オレンジマーマレードがおすすめです。
もちろん、ブルーベリーやイチゴ、はちみつでもおいしいです。

<材料>(4人分)

○クレープ生地

小麦粉:1カップ
牛乳:1カップ
卵:1個
塩:少々

○クレープの具

カッテージチーズ:100g
お好みのジャム:適量

<作り方>

  1. クレープ生地を作る。ボウルにクレープ生地の材料をすべて入れて、泡だて器でよく混ぜる。混ぜたら、ラップをして室温で30分ほど置く。
  2. フライパンを熱して、サラダオイル(分量外)を入れ、レードル1杯ずつ生地を丸く流しいれて焼く。残りも同様に、全部で8枚焼く。
  3. クレープ中央に好みのジャムを塗り、カッテージチーズを8等分して乗せる。(大きめのものを4枚焼いた場合は4等分)
  4. 包んだらできあがり。粉砂糖を振りかけてもよい。

カッテージチーズとほうれん草のキッシュ

ランチに最適のキッシュです。
おもてなしランチに、自分で作ったカッテージチーズのキッシュはいかがでしょう。

<材料>(15cmのパイ皿1枚分)

パイシート:1枚(解凍しておく)

○フィリング

カッテージチーズ:70g
ほうれん草:1株
ニンニク:ひとかけら
オリーブオイル:適量

○ソース

卵:1個
粉チーズ:大さじ1
薄力粉:大さじ1
塩コショウ:適量
パセリ:大さじ1(ドライでも、生でも)

<作り方>

  1. パイシートをパイ皿に敷き込む。フォークで穴をあけておく。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、2㎝に切ったほうれん草を炒める。塩こしょうする。
  3. 2とカッテージチーズを合わせ、パイシートに乗せる。
  4. ソースの材料を合わせ、パイ皿に流す。200度のオーブンで15分間焼く。

カッテージチーズのオムレツ

カッテージチーズを具にしてしまうオムレツです。
ディルをみじん切りにして加えると、さわやかな味になりますし、ハムをみじん切りにして加えれば、ボリュームがアップします。

ここでは、まな板と包丁を使わずにできるナッツとカッテージチーズのオムレツをご紹介します。

<材料>(1個分)

卵:1個
マヨネーズ:小さじ1ほど
ミックスナッツ:適量
カッテージチーズ:大さじ2~3ほど、お好みで
塩コショウ:適量

<作り方>

  1. 卵を溶きほぐして塩こしょうする。マヨネーズを混ぜておく。
  2. フライパンに油を熱し、卵を入れて、真ん中にスプーンですくったカッテージチーズをのせる。ナッツも散らす。
  3. カッテージチーズとナッツを包み込むように卵を合わせ、ひっくり返して少し焼く。

カッテージチーズに向くヨーグルト

明治ブルガリアヨーグルト


がおすすめです。
ホエーが一番おいしいので、ぜひホエーで作る乳酸飲料も試してみてください。

カッテージチーズをコクのある仕上がりにしたければ、

小岩井生乳100%ヨーグルト

ビヒダスヨーグルト

で作ってください。容量がどちらも400gなので、少し牛乳を減らすか、ヨーグルトと1Lの牛乳を混ぜてからしばらく置いてから(20~30分ほど)火にかけるとよいようです。