ヨーグルト研究所

ヨーグルトの効果・ダイエット方法・レシピや作り方、乳酸菌ごとの特徴を公開しています。

ヨーグルトで作るスイーツレシピ

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スイーツも、ヨーグルトで作るものが世界各地にたくさんあります。

そのままジャムやはちみつなどを掛けるだけで立派なデザートになりますが、ひと手間加えると、焼いてよし、凍らせてよし、固めてよし、という万能の食材になります。

モンゴルでは、ヨーグルトでカッテージチーズを作り、そのまま砂糖などと練り合わせて成形し、屋根の上に置いて乾燥させるチーズ菓子もあるようです。
草原を渡ってくる風に吹かれて乾燥したチーズ菓子も、いつか食べてみたいですね。

ここでは、

  • ムハラビ(トルコのライスプティング)
  • ベイクドチーズケーキ
  • トルコのヨーグルトケーキ
  • フルーツヨーグルトグラタン
  • フローズンヨーグルト
  • ヨーグルトババロア

をご紹介します。

 

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 ムハラビ(トルコのライスプティング)

トルコでは、でんぷんでとろみづけをしたミルク菓子の総称を「ムハラビ」と言います。
もともとアラブのお菓子で、固めにとろみづけをしてプリンのようになったものに薔薇やオレンジの花水をかけるというおしゃれなお菓子です。

ここでは、基本的でとろみの少ないムハラビの作り方をご紹介します。

<材料>(4人分)

プレーンヨーグルト:200g
牛乳:200ml
砂糖:70g
冷やご飯:茶碗に半分ほど
片栗粉:大さじ2
※固めなものに挑戦したい場合は、片栗粉を大さじ4にしてください。

<作り方>

  1. 鍋にプレーンヨーグルトと砂糖、片栗粉を入れ、よく混ぜる。
  2. 滑らかになったら、牛乳を入れてよく混ぜる。牛乳が混ざったら、冷やご飯を入れる。
  3. 火にかけて、木べらで混ぜながら、とろみがつくのを待つ。
  4. とろみがついたら、火からおろして耐熱容器に入れ、粗熱が取れてから冷蔵庫で冷やす。
  5. スプーンですくってお皿によそう。

ベイクドチーズケーキ

ヨーグルトを使ってチーズケーキが作れます!
まず、スズメヨーグルトを作ります。
スズメヨーグルトとは、ヨーグルトの水を切ったもので、クリームチーズのような濃厚な感じになります。
甘さは控えめで作ってあります。
甘めがお好きな方は、砂糖を70~80gに加減してつくってください。

○スズメヨーグルト

<材料>(作りやすい分量)

プレーンヨーグルト:450g

<作り方>

  1. キッチンペーパーを乗せたザルをボウルにかぶせ、プレーンヨーグルトをあける。そのまま冷蔵庫に入れて、4時間ほど置く。下に水がたまるので、その間に2回ほど水を別の容器にとる。この水は乳清なので、砂糖などと混ぜて炭酸水で割ると、おいしい乳酸飲料になります。

○チーズケーキ

<材料>(直径15センチのケーキ型1台分)

スズメヨーグルト:100g
砂糖:60g
卵:1個
レモン汁:大さじ1
生クリーム:200ml
小麦粉:大さじ3
パルメザンチーズ:大さじ3

<作り方>

  1. ケーキ型にオーブンシートを敷いておく。
  2. スズメヨーグルト、砂糖、卵をボウルに入れて混ぜる。
  3. レモン汁、生クリーム、小麦粉、パルメザンチーズの順に混ぜる。小麦粉がダマにならないように、よく混ぜる。
  4. 型に入れ、200度のオーブンで25~30分ほど焼く。竹串をさして、何もついてこなかったら焼き上がり。

トルコのヨーグルトケーキ

セモリナ粉を使うヨーグルトケーキです。
ケーキ自体にはあまり甘みを付けないで、焼きあがってからシロップをかけるのがトルコ風です。
不思議な食感のケーキですよ。

<材料>(直径18㎝のケーキ型1台分)

○ケーキ生地

セモリナ粉:100g
砂糖:10g
プレーンヨーグルト:100g
卵:1個
バター:30g
ベーキングパウダー:小さじ1

○シロップ用

砂糖:カップ2分の1
水:カップ2分の1
レモン汁:小さじ1

<作り方>

  1. シロップを作る。シロップ用の材料をすべて鍋に入れて煮溶かし、冷ましておく。
  2. ヨーグルトをよく混ぜておく。バターを溶かし、ケーキ生地の材料をすべてボウルに入れて混ぜ合わせる。
  3. ケーキ型に入れて、200度のオーブンで20分~25分焼く。竹串をさし、何もついてこなかったら焼き上がり。
  4. まだ温かいうちにシロップをかける。冷めたら出来上がり。

フルーツヨーグルトグラタン

フルーツにカスタードをかけてオーブンレンジで焼くフルーツグラタンは、カスタードではなく、ヨーグルトでも作れます。
温かいまま食べてもいいですし、粗熱を取って冷蔵庫に入れ、冷やしてから食べてもおいしいですよ。

<材料>(4人分)

プレーンヨーグルト:300g
フルーツ:バナナ、ブルーベリーなどを200gくらい。
桃やパイナップルは、缶詰を使用するとヨーグルトが分離しない。
卵黄:2個分
砂糖:50g
粉砂糖:少々

<作り方>

  1. グラタン皿にバター(分量外)を塗り、フルーツを食べやすい大きさに切って入れる。
  2. ボウルで、プレーンヨーグルトと卵黄、砂糖を混ぜる。
  3. フルーツの上から2をかけ、オーブントースターの中火で10分くらい焼く。焼きすぎるとヨーグルトが分離するので、様子を見ながら焼く。

フローズンヨーグルト

とても簡単にできる、さわやかな夏の涼菓です。
パイン缶を刻み込んだり、イチゴを一緒に凍らせたり、ミカン缶の水気を切って入れたり、自由にアレンジして楽しんでください。

<材料>(作りやすい分量)

プレーンヨーグルト:400g
牛乳:80ml
砂糖:70g

<作り方>

  1. 密閉容器にヨーグルトと砂糖を入れ、滑らかになるまでスプーンやフォークで混ぜる。
  2. 滑らかになったら、牛乳を入れて混ぜる。
  3. ふたをして、冷凍庫で凍らせる。
  4. 30分ごとにフォークでかき混ぜる。

ヨーグルトババロア

ゼラチンを使って、簡単に作れるババロアです。
基本のヨーグルトババロアと、果物のジャムを使って簡単にできるブルーベリーババロアの2種類をご紹介します。

○基本のヨーグルトババロア

<材料>

プレーンヨーグルト:400g
砂糖:大さじ6
牛乳:カップ2分の1
粉ゼラチン:5g

<作り方>

  1. プレーンヨーグルトは、軽く水を切る。空き瓶の上にコーヒーフィルターを乗せ、その上にヨーグルトをあけておくと簡単。30分ほど水を切る。水を切ったら、砂糖と合わせて混ぜておく。
  2. 牛乳を電子レンジであたため、ゼラチンを入れて溶かす。沸騰させないように注意。
  3. 2がひと肌程度に温まったら、ヨーグルトと混ぜて器に入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

○ブルーベリーヨーグルトババロア

※ブルーベリージャムをマーマレードや、イチゴジャムなどお好みのジャムと変えればさまざまなバリエーションが楽しめます。

<材料>(作りやすい分量)

プレーンヨーグルト:400g
砂糖:大さじ4
ブルーベリージャム:大さじ4
牛乳:カップ2分の1
粉ゼラチン:5g

<作り方>

  1. 空き瓶の上に大きめのコーヒーフィルターを乗せ、ヨーグルトを入れて30分ほど軽く水を切る。
  2. 水を切ったヨーグルトと砂糖、ジャムをよく混ぜる。
  3. 牛乳をレンジで温め、ゼラチンを入れて溶かす。ひと肌程度に冷めたら、2と混ぜ合わせる。
  4. よく混ぜたら器に注ぎいれ、冷蔵庫で冷やす。

デザートによく合うヨーグルト

基本的に、プレーンヨーグルトなら何でも合います。
一番ヨーグルトの個性が出るのは、フローズンヨーグルト。
明治ブルガリアヨーグルトではシャリシャリした感じが強く、小岩井生乳100%ヨーグルトでは生クリーム感が増し、ビヒダスヨーグルトでは食べた後がさっぱり…という、それぞれのヨーグルトの特徴がよくわかるデザートになります。

ぜひ、いろいろな種類のプレーンヨーグルトでお試しください。