ヨーグルト研究所

ヨーグルトの効果・ダイエット方法・レシピや作り方、乳酸菌ごとの特徴を公開しています。

安くて多いと口コミのヨーグルトまとめ

f:id:rerereflow:20150809215438j:plain

健康に良いヨーグルト。
乳酸菌の効果を知れば知るほど、毎日食べたくなります。
ところが、あまり高いものでは続きませんよね。
特に、大家族を抱えていらっしゃる方、たくさん食べたい方にはなおさらです。

量と値段の割合でお得感のある安いのに内容量の多いヨーグルトを調べてみました。
そのヨーグルトの特徴や、口コミなどもご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

 

 

明治ブルガリアヨーグルト

f:id:rerereflow:20150706124229j:plain

大容量、コストパフォーマンス最高!と言ったら、明治ブルガリアヨーグルトです。
ほかにも450gのヨーグルトはありますが、値段は一番明治ブルガリアヨーグルトが安いのではないかと思います。

LB81菌と名付けられた、ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を使っています。
450gのもの1個につき、ブルガリア菌は10億個以上、サーモフィラス菌は100億個以上を配合しています。

優れた整腸作用があり、便秘対策として、また、頑固な便秘を治すために常用する方が多いようです。
また、加熱した時の酸味がマイルドなので、ホットヨーグルトダイエットなどに使う方も多いようです。

明治ブルガリアヨーグルトのフタを開けた時に、上のほうに集まっている水分をホエー(乳清)と言います。
ホエーと一緒に食べるとヨーグルトは水っぽくなってしまいますよね。
なので、ホエーを捨ててしまう、という方も多いのですが、ホエーにも乳酸菌がたくさんいます。
ぜひ、一緒に食べてください。
明治ブルガリアヨーグルトは、水と混じりやすいので、炭酸とシロップでドリンクにしてもおいしいですよ。

大量に食べたい方、ヨーグルト大好きな方におすすめです。
「おいしい」「ヨーグルトらしい味」などの口コミも多いのですが、「飽きる」「いつも同じ味」という口コミもあります。

確かに、いつも同じヨーグルトを食べていては飽きてしまいますよね。

後半に、ヨーグルトを飽きずに食べられる方法を載せておきますので、そんな方は参考にしてみて下さい。

yogurt.hatenablog.com

ナチュレ恵megumiヨーグルト

f:id:rerereflow:20150706184208j:plain

なぜか、セールしていることの多い商品です。
容量は400gですが、都内の某スーパーでは、100円くらいまで値段が下がっていることがありますので、大変安く手に入れることができるヨーグルトです。

安売りのヨーグルトを見つけたら、必ず賞味期限を確認してください。
ヨーグルトは、乳酸菌をおなかに入れることを目的として買う方が多いと思います。
乳酸菌の菌数は、工場出荷時の菌数です(高生存ビフィズス菌をのぞきます)。
いくら安くても、あまり賞味期限が近いようだと、乳酸菌の数がかなり減っていることが予想されます。
セールでも、最大限の効果を望むなら、新しいものを選ぶようにしてください。

ナチュレ恵megumiヨーグルトに入っている乳酸菌は、ガセリ菌SP株と、ビフィズス菌SP株です。
小腸に働くガセリ菌と、大腸で働くビフィズス菌が入っているので、総合的によい腸内環境を作ってくれるヨーグルトです。

注意してほしいのは、ガセリ菌SP株と、ブルガリア菌SP株が入っているのは、ナチュレ恵のなかでも、プレーンヨーグルトのシリーズです。
脂肪ゼロのほうには、ガセリ菌SP株しか入っていません。
カプセルヨーグルトのほうには、ブルガリア菌SP株しか入っていません。

両方取れて、しかもお値段が割安。
ナチュレ恵megumiヨーグルトは、そんなヨーグルトです。

口コミでは、「おいしい」「飽きない」「フルーツと混ぜた時、味を邪魔しない」というのが多く挙げられていました。
確かに、どちらかというと、濃厚というより淡白な優しい味わいです。
癖がないので、幅広い年代の方に愛好されています。
もちろん、お子さまにも。

雪印メグミルクの製品に使われている乳酸菌は、もともと日本人のお腹に住んでいる乳酸菌を使っています。
ヒト由来の乳酸菌、という言い方をします。
もともと人の腸内にいなかった乳酸菌は、大腸がその菌の生育環境に向かない可能性もあります。

yogurt.hatenablog.com

森永ビヒダスヨーグルトBB536

f:id:rerereflow:20150708162321j:plain

酸味を抑えた味わいが人気の、森永ビヒダスヨーグルトは、値段的にはナチュレ恵megumiヨーグルトの上、明治ブルガリアヨーグルトの下という中間層のヨーグルトです。

ビヒダスヨーグルトに含まれているビフィズス菌BB536株は、生きた乳酸菌が大腸まで届く、優れた整腸効果を持っています。
また、厚生省の定めた特定疾患である、潰瘍性大腸炎に効果があるというデータがあったり、花粉症の症状に効果があるというデータがあったりする、大変効果に期待の持てるヨーグルトです。

機能的には、ここで挙げた3つのヨーグルトの中で最強かもしれません。
大容量の中では、免疫力を向上させる力も一番なので、花粉症シーズン前に食べたいヨーグルトです。

口コミでは、「おいしい」はもちろんですが、「口の中に残る感じがする」という声もありました。
口の中に残るヨーグルトは、口の中の悪玉菌をやっつけ、口臭や虫歯の原因菌を減らす役目が期待できますので、悪いことではありません。

口の中の悪玉菌を減らすには、「ヨーグルト歯磨き」という方法がありますが、歯磨きをした後にプレーンヨーグルトを食べると、似たような効果が見られるという例もあります。

ビヒダスヨーグルトに限らず、口の中に残る感じがするヨーグルトは、歯磨き後に食べることをおすすめします。
通常通りの整腸作用が期待できるのに加えて、オーラルケア効果も期待できます。

yogurt.hatenablog.com

安くて多いヨーグルト、でも飽きてしまったら?

乳酸菌に関する本を読むと、すべてに「継続してこそ意味がある」という意味の文章が必ず書いてあります。

研究が進んできたのと、ほかの商品との差別化を図るために、各製品はそれぞれ「このヨーグルトの効果はこう、乳酸菌はこれ」と言ってしまっています。

もちろん、パッケージには書いてありません。食品のパッケージに、はっきりと効果や効能を書くことは、法律によって禁じられています。
ホームページに行くと、乳酸菌の情報は詳しく書いてありますので、特定のヨーグルトを続けなければならないイメージを抱いている方も多いようです。

全ての乳酸菌は、整腸作用があります。
腸は、健康を考えるうえで一番大切な臓器です。
腸の環境が悪く、悪玉菌をたくさん抱えていれば、悪玉菌の産生する有害物質が体の隅々まで流れることになってしまうからです。

体の中から排泄する働きも、人間の体は持っています。
が、それをしてくれるのは免疫細胞です。腸が弱れば、免疫細胞も正常に働けなくなってきます。
腸には全身の6~8割の免疫細胞が集まっています。
腸の免疫細胞が働かなくなってしまったら、残りの2~4割の免疫細胞で何とかしなければなりません。
当然、手に余ります。

すると、排泄しきれなかった有害物質は、体のどこかにたまり、それが病気のもとになります。

細かな効果・効能は乳酸菌によってそれぞれ違いますが、根本的な効果の「整腸作用」ということに関しては、どの乳酸菌も一緒です。

なので、もし飽きてしまった場合、ヨーグルトの種類を変えても大丈夫です。
腸が健康になると、体の各機能は正常に動くようになりますし、有害物質が少なくなれば、肌トラブルやアレルギートラブルなども減少します。

「たくさん買って、飽きちゃった!」という場合には、

  • 水切りヨーグルトを試す
  • フルーツやグラノーラを入れて、食事代わりにする
  • 料理に使う

に挑戦してみてください。

たくさん買って、賞味期限間近!という場合には、カレーに入れるのがおすすめです。
市販のルーで作ったカレーに、ヨーグルトを入れるだけ。

以前、うっかり加糖・ゼラチン入りという大容量ヨーグルトを入れてしまったときは、かなり微妙な味わいになりました。
料理に使うなら、断然プレーンヨーグルト、ゼラチンやゲル化剤などの入っていないタイプをおすすめします。